第12回木のある暮らし展無事終了しました

第12回木のある暮らし展終了しました。古くからのお付き合い頂いているお客さん、新しいお客さん、通りすがりの人、今回もいろいろお話させていただいてありがとうございます。ともすれば一人よがりになりがちな私達個人営業の木工屋にとって、こうした機会は本当に貴重なものです。久しぶりにお会いして、その間に罹った病気のことなどうかがって、私も云々となるのは、年相応ということでしょう。

週末はたくさん親子連れで来場していただきました

週末はたくさん親子連れで来場していただきました

今回の私の展示で、比較的評判の良かったというか話題にしてもらったのは、スケルトンスリーズの机とスツールでした。以前からこれに類したものは作っていたのですが、セットで並べることにより、注目してもらったのかもしれません。名古屋のお客さんよりも良い印象を持っていただいたようです。このあたり、関西の進取の気風というか、新しいものすき、おもろいもん好きというか、そうした雰囲気を確かに感じます。関西は、私が学生時代から長く暮らし、木工を学び修行した地です。これからも様々なつながりを大切にしていきたいと思います。

ワークショップ。お父さんは大工さんでした

ワークショップ。お父さんは大工さんでした

 

 

第12回木のある暮らし展開催中

第12回木のある暮らし展、昨日7日と本日8日在廊しておりました。

ずっと以前からのお客さんや、お付き合い頂いている方たちに来ていただいてありがたいことです。段取りすべてをお任せして、こうした場を毎年提供して下さっているまどりのスタッフの皆さんにも感謝しております。

まどりのスタッフの皆さん

まどりのスタッフの皆さん

ワークショップは、準備も含めてけっこうたいへんなんですが、参加される皆さんの真剣さと出来上がった時の満足そうな様子を拝見すると、やはり続けなくてはと思います。なにより、実際に木に触って自分で加工してみるということが、木製品というものに対する理解を広げる意味で大切だし、鉋かけなども実際にやっていただくと、そうした作業を大切にした仕事の意味を分かっていただけるのではないかと思っています。

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親子で参加

 

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鉋かけ

 

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完成した作品とご一緒に

 

明日が最終日になります。

平面バッフルスピーカーを鳴らしています

第12回木のある暮らし展が本日より始まりました。昨日、搬入に行ってまいりました。

展示会場の平面バッフルスピーカーシステム

展示会場の平面バッフルスピーカーシステム。バッフルは、クリの無垢板ですが、よく焼けていい感じです。間のラックもクリですが随分焼け方が違います。

今回は、何年かぶりに平面バッフルスピーカーシステムを展示しました。もちろん、実際に聞いていただくことも出来ます。着けてあるスピーカーユニットは、パイオニア PAX-12A、なんと1952年発売のパイオニアの初代同軸ユニットです。中古市場はもちろん、ネットオークションでもほとんど見かけない60年以上も前のこのスピーカーの音が私は大好きで、これで古いスピーカーあさり(ジャンク!フルレンジ・スピーカーユニットの楽しみ)をやめてしまいました。もう7〜8年は、ずっとこのスピーカーで音楽を聞いています。

ナラ・テーブルとアームチェア

ナラ・テーブルとアームチェア

前に、私の作ったゆったり座ることの出来る椅子とテーブルも用意してあります。ナラの一枚板に拭漆をかけてあります。お好きなディスクを持ち込んで楽しんで下さい。在廊のスタッフには伝えておきますが、ろくたるのブログに書いてあったとおっしゃってもらえば結構です。アンプも、これもアクセスの多い300Bシングル・モノラルパワーアンプを聞いていただこうと梱包までしていたのですが、昨日の搬入のあわただしさの中で、持ち込むのを忘れていました。最終日・9日(日)の朝には持って行こうと考えています。

ひさしぶりにアームチェアを組みました

明後日、4日(火)から第12回木のある暮らし展が始まります。明日は出展者の搬入日です。

アームチェアの組み立て

アームチェアの組み立て

今回、私の仕事の中では数少ない定番であるアームチェアをウォールナット、クリでそれぞれ組み立てました。パーツの木取りはまとめてしてありますし、外注の牛革を貼った座も余分があります。それでも、南京鉋や様々な小鉋を使って削り、組んでからも切り出しや刳り小刀などで持ち出しと言われる接合部分を削りださなくてはなりません。それが終わると、私の嫌いなサンディングをひたすら行います。

切り出し小刀でアームと後脚の接合部を削りだす

切り出し小刀でアームと後脚の接合部を削りだす

どうでしょう、この椅子は10余年の間に、100脚は作ったでしょうか?店舗用にまとめて作った分もありますので50は確実に超えています。しかし、やたらと手がかかるため、この2、3年は展示会用にも作ってきませんでした。でも、あたらしい椅子の構想のためにも色々考えながら作っていきたいと思っています。

明後日からの展示にお時間の許す方は、ぜひいらして下さい。

木のある暮らし展の在廊予定とワークショップ

8日のワークショップで作る鍋敷き

8日のワークショップで作る鍋敷き

第12回 木のある暮らし展 の在廊日は、今の所7日午後と8日(土)・9日(日)の予定です。8日は11時から私の担当するワークショップも行われます。昨秋の木の仕事展IN東海でも好評だった家具用高級材を使った鍋敷き作りをやります。一緒にstackの佐川瑞人さんの箸作りもあります。佐川さんは、私と一緒にこの展示会に12年連続で参加しているベテランですが、元ジャニ系という感じのイケメンです。その面でもお得感があります。私?私は残念ながら、ただのでかいオッサンです。

portrait

この絵は、別の展示会のプロフィール用に自分で描いたものです。少しは謙遜して3割引くらいのつもりで描いたのですが、その時の他の同業者連中に言わせると、そのものだそうです。初めての方、久しぶりの方、これで見つけて声をかけてくれると嬉しいです。

第12回木のある暮らし展に出展します

私が長らくお世話になっているNPO法人・まどりさん主催の、第12回木のある暮らし展に、出展いたします。是非お越しください。私の他にも、5人の工房家具を営む人も参加します。主催者のまどりさんの活動趣旨にそって、出展される家具・木工品はすべて合板類、VOC(揮発性有機化合物)を含む接着剤・塗料を使用していないものに限られています。

  • 主催;NPO法人まどり
  • 日時;3月4日(火)〜9日(日) 9時〜17時
  • 場所;近畿中国森林管理局森林のギャラリー 大阪市北区天満橋1丁目8−75

詳しくは、こちらにPDFファイルを置いておきます。ご覧ください。

なお、私は8日(土)、9日(日)は終日在廊予定で、8日はワークショップを担当します。そのほか平日も適宜駐在予定ですので、来場される場合は事前に声をかけて頂けば幸いです。

E-mail roktal@d6.dion.ne.jp   携帯 090-2701-6403

12回木のある暮らし展