倉敷市真備町に来ています その4

社協のボランティアでは現場での写真撮影は禁止とされていますが、許可を得て撮ったものも含めて掲載します。

7月20日
GXR A12 28mm(以下同じ)

町内ではまだ冠水している地区がありました。


7月19日 下二万(しもにま)地区

これまでのボランティアの活動で屋内からの家財道具の運び出しや泥出しはかなり進んでします。ただそれを集積場まで運び出すことが出来ず、家の前などに積まれた状態のところがほとんどです。

同所。別角度から

町内全体が2階床上まで浸水したようです。この地区だけで5人の人が亡くなったそうです。


7月20日 「やた」サテライト近くの現場。電線から下がる漂流物からそこまで水が来たことが分かります。三重ナンバーの軽トラがドヤ顔に見えます。


同所 別角度から

家の前に出された被災ゴミの集積場への搬出には軽トラックが威力を発揮します。道が積まれたゴミで狭くなっている中では他に手段がない状態です。


7月20日 倉敷市災害ボランティアセンター

ボランティアセンターでもこのように軽トラックの提供を呼びかけています。後ろは登録を終えて出動を待つボランティアの人たち。