ムネモリを正式に譲り受けました

四日市にゃんこレスキューからトライアル扱いでお預かりしていた猫を正式に譲渡手続きをすませました。これで旧名「チャンス!」は晴れて「ムネモリ」となりました。預かったのが6月26日(日)の里親会で、手続きが7月24日(日)のこれも定例の里親会でしたので1ヶ月後になってしまいました。当日はスタッフの人や預かりの人に大きくなったと言われました。実際に体重もトライアル当初の1.4Kgから2.3Kgに増えています。

ちなみに先住の小太郎は、あらためて体重を測ると6Kgになっていました。昨年6月保護した時の体重は3.9Kgでした。当時は手足・尾が長く細い。それに体もスリムで黒豹のように精悍な姿をしていました。当時から鼻が低く目が左右に離れ気味でしたが顔自体が小さかったのであまり気にはなりませんでした。今や立派な巨大猫に成り果てて、下腹はたるみタプタプしています。もっともこれは成猫になると皆そうらしい。顔も体と同じく大きくなって正面からみるとナイジェリア出身の助っ人Jリーガー・ピーター=ウタカ(現京都サンガFC)のようです。また横から見ると眉の部分・前頭骨が立派に張り出して照ノ富士に似ています。名前をつける時「小太郎」のほかに「ウタカ」にしようかと迷っていたことを思い出します。

二匹は兄弟のように仲良くしています。先月マタタビの実をツルと一緒に採ってきて遊ばせました。その様子を下の動画にしました。