3割の期待がかなってカラスミが届いた

「3割ほど」の期待がかなって、カラスミが届きました。とりあえず、正月の準備というか年末の片付けが終わるまで我慢。

いただいたカラスミ

いただいたカラスミ

CAD動かしながら、アラジンでブリ大根が作れるのだぞ、自営業は!

今日は、昼前から先週処分しきれなかった実家のゴミを整理・分別して市の処分場に運ぶ。処分場も土日は休みなのだ。戻ってからはパソコン作業にあてる。来週末までに3つの図面を仕上げなくてはいけない。

こうした室内での作業の良い所は、煮物などしながら、その音やにおいを楽しみながら仕事が出来ること。自営業の愉悦ここに極まれりだ!どうだ、ボーナスないけど、こんな事出来るんだぞ、コノヤロウ!で、5時間ほど煮込んだブリ大根。先日、大量に作ったアジ南蛮がまだ残っているのにどうするかは後で考える。

しかし、無洗米なる変なものを買う人は、大根のアク抜きはどうしているのだろうか、とつまらない事が気になる。はじめは無洗米なるものが、どういうものか分からなかった。洗ってない米?そもそも米は、洗うのではなくて腰を入れて研ぐものだぜ。研いでない米?普通の米じゃないのか?あるいは五分づきくらいの米のことかと考えたりしてました。

ブリ大根

ブリ大根
PANASONIC DMC-GF1

油ふ味噌汁

登米で買った油ふと石巻で買った味噌で、味噌汁を作る。住田町の旅館と登米の郵便局員の及川さんのお宅で頂いた味噌汁がおいしかったし、祭りの中、登米の定食屋で食べた油ふ丼もいけた。

味噌は、いかにも塩分が多そうだったので、かなり薄めに溶いたつもりだったが、それでも塩辛い。毎日続けると確実に血圧があがりそう。あちらでいただいた時はそうも感じなかったのだが、やはり食材というのは、その風土の中で食すべきものなのだ。しかし、これだけでご飯がじゅうぶんいただける。味噌も油ふも相応に日持ちしそうなのでおかずに困ったとき良い。

ちなみに、私は料理が好きで三食自炊を基本にしている。食材も、調理法も別にこだわりはなく、普通にスーパーで売っているものに簡単に火を通し、またそのままいただいているだけだ。ただし、出汁はちゃんと自分で取るのと、味噌や醤油は地元産の少し良いものを求めている。遠方に行ったときも、特に名物と言われるような物は求めないが、今回のように味噌とか醤油などを目にすると買うことにしている。野菜などの食材も含めて画一化してきていると言われて久しいが、こういたものはまだまだ地方色がそれぞれ濃く残っている場合がおおく楽しい。しかし、結局は普段は地元の味噌と醤油を使っている。やはりそれが、この土地にあっているし、体がそれに慣れているのだろう。

東北で買った材で作った油ふ味噌汁

マルコポーロ

所用で名古屋に出た帰りに駅前の松坂屋で紅茶を買う。この辺りではここしか置いていない。分不相応な高価なお茶だが、タバコもコーヒーもやめたしこれで二ヶ月くらいは愉しめるので良いだろうと納得させている。

マルコポーロ(紅茶)